コーダー、プログラマーに欠かせないのがスニペット管理ツール。
長いWEB制作の過程でいくつか使ってきましたが、最近は「massCode」に落ち着いています。
動きも軽快で使いやすいのでご紹介!
目次
スニペット管理ツール「massCode」
とにかく使いやすい!

上記は実際に私が使っている画面のスクリーンショットです。
任意のフォルダ分けも出来るし、階層分けも出来るので、自分好みのカテゴリで整理ができます。
配色もいくつかのパターンから選ぶことができますよ!
もともとはBoostNoteを数年愛用していたんですが、サービス刷新の際に有料化してしまったの機に、代替を探して辿り着いたのがmassCodeでした。
massCodeの特徴
公式がアナウンスしているだけで、下記の充実した機能があります。
- スニペットの整理に長けている
- エディタ機能あり
- マークダウン
- プレゼンテーションモード
- マインドマップ
- リアルタイムレンダリング
- 開発者ツール
- 検索機能
- 自動保存機能
- 同期
- データベース
- 他アプリケーションとの連携
- スクリーンショット機能
- 日本語で使える!
私は全然使いこなせていないのですが、それでも便利で手放せません!
特に端末が変わってもスニペットが共有できる同期がありがたいですね。私はDropbox経由で、家のデスクトップでも外出先で開くノートパソコンでも使えるようにしています。
ダウンロードはこちらから
massCode公式サイトより、「Get massCode」へ進んでください。
Mac、Windows、Linuxそれぞれに対応しています。
構築の際にサッと引き出して使えるので、業務効率化を図るためにもスニペット管理は欠かせませんね。
ぜひ使ってみてください。